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解体工事費用の値上がり その2
京都の皆様、こんにちは!
京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。
前回に引き続き、解体工事費用の値上がりについてのお話です。
今回は、上がり続けてしまっている現状を解決するため、その対策などについて、解説していきます。
家屋解体、住宅解体の工事費用は、今後も下がるという見通しは立てにくく、上がるという可能性の方が高く予想されております。
その工事費用の高騰に対して、いくつかの対策をご紹介させていただきます。
解体工事のみならず建設工事は、一般的に繁忙期と閑散期があるといわれております。
繁忙期や閑散期の時期については、解体業者によって違いもありますため、一概には判断できませんが、年末から3月頃までは繁忙期と言われており、6月から9月頃は閑散期といわれております。
この閑散期に解体工事を依頼することにより、お得にお安く解体工事を依頼することができます。
もう一つ大切なポイントとしては、余裕をもった解体工事の工期を設定していただくことです。
どうしても今月中に解体工事の完工が必須ですといった条件であれば、急を要するため、解体工事費用の調整が難しいですが、逆に、2,3カ月後までに解体工事の完工でいいですといった条件であれば、業者内のスケジュール調整がしやくす、解体工事費用の調整が可能となり、お安く依頼をすることが可能であるケースが多くあります。
家屋解体、住宅解体工事時に出てくる廃棄物の運搬についてのお話です。
解体工事の規模によっても違いはありますが、廃棄物の運搬を自社で行っているか、収集運搬会社に外部委託しているかによって、かかる費用に差があります。
自社でおこなうことにより、余計なマージンを省くことができるため、解体工事全体の費用を抑えることができます。外部委託で収集運搬をおこなっている業者よりも、自社で収集運搬を行っている業者の方が、お客様が負担する解体工事費用を抑えられます。
廃棄物の処分費用の高騰が、解体工事費用が値上がりしている大きな要因というお話をさせていただきましたが、この廃棄物を処分場に運ぶ前に、どれだけ分別しているかによって、処分費用に差がでます。
細かく分別された廃棄物と、分別されていない廃棄物との処分費用を比較した場合、圧倒的に細かく分別された廃棄物の方が安く処分をすることができます。
解体工事費用の値上がりという問題は、わたしたち解体業者にとっても重く受け止めております。
解体工事費用が上がったからといって、解体業者が儲かっているわけではなく、実際にかかる原価が上昇しているということがほとんどです。
そのかかる原価を最小限に抑え、お客様にご負担いただく解体工事費用を、できるだけおさえられるよう日々できる努力を続けております。
京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる解体工事業者を目指しております。
京都はんなり解体新左衛門!
京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!
STAFF
解体統括責任者
置山 晃弘
解体アドバイザー
三谷 孝将
解体アドバイザー
近藤 直己
解体職人・施工管理・工事部
田中 正隆
解体職人・施工管理・工事部
山根 隆二
経理
平沼 よしこ
経理
北村 有津紗
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